SIMPLE
SIMPLE
EMPLOYEE
INTERVIEW

チームプレーのカルチャーが
根付いているから、
適切な自由のもと
ストレスフリーに働ける。

2020年度 新卒入社 龍谷大学卒業
大阪本社所属

内藤 慎一

先輩社員の声
ロールモデルにしたい上司がいる環境

ロールモデルにしたい上司がいる環境

当社との出会いは合同企業説明会でした。今では直属の上司である50代のベテラン社員が仕事を熱弁する姿を見て、「こんな人と一緒に働きたい」と入社を決意しました。その先輩の案件を一緒に担当しながら仕事を覚えていくなか、1年目から3年に亘る長期プロジェクトや5億円規模の物件に関わったこともあります。当時で印象に残っている仕事は、自分が初めて情報を仕入れた仲介案件です。売主と買主の要望をすり合わせるのが難しいなか、上司と何度も議論を重ねました。「こうしておいて」と決定事項を押し付けられることはなく、私も生意気ながら上司・先輩に意見を言い討論になることもありましたが、そんなこと全く気にせず、案件のメイン担当である1年目の私の意見を尊重してくれました。それでいて、困ったときは責任を背負ってくれる先輩の背中に、つい憧れてしまいます。合同企業説明会での直感は正しかったと自信を持って言えます。

売上はプロジェクト貢献度でチーム全員に分配

売上はプロジェクト貢献度でチーム全員に分配

当社では必ず2人以上のチームでプロジェクトを進行します。ベテランの方と一緒に仕事をする機会も多く、仲介から売買や運用まで不動産業のすべてを学べる環境が当社の魅力だと思います。大まかな仕事の流れとしては、最初に「オーナーが売りたい物件」や「会社が買いたい物件」などの情報を社内共有し、そこから、全員で出口戦略を見据えてプロジェクトチームを発足します。個人の意志や若手のうちに積むべき経験、その時々の業務ボリュームなど多角的な観点からメンバーをアサインしてくれるのもありがたく、チーム体制で仕事が成立するのも、会社全体で目標を達成するカルチャーがあるからだと思っています。不動産業界では珍しいですが、仲介や売買など直接的にお金が動く業務以外に、書類作成やリーシングなどを担当した人にも売上が分配される仕組みをとっています。業務内容に関わらず、プロジェクトへの貢献度に応じて正当な評価を得られるため、真のチームプレーで仕事を進めるやりがいがあります。

残業ほぼゼロのおかげでスムーズに宅建合格”キャリアがここにはある

残業ほぼゼロのおかげでスムーズに宅建合格

頼れるチームメンバーがいるから、一人だけで仕事を抱え込むこともなく、残業もほとんどありません。18時過ぎにはオフィスが静かになっています。1年目から「宅地建物取引士(宅建)」の勉強時間も充分に確保できたおかげで、資格も無事に取得できました。試験に備えた約半年間は、週3~4日ほど17:30に定時退社してから、カフェで1~2時間勉強するようなリズムで、集中して試験勉強に打ち込めました。勉強がない今でも、早く帰りたいときは「明日の自分に任せよう」と仕事を切り上げるのも自由です。会社で飲み会があっても「今日は予定があるので帰ります」と言える関係性もあります。自分の意見も尊重してもらえ、ある程度裁量権をもって仕事ができるのは、私にとってはかなり心地よいです。ストレスフリーを実感できる環境だから、この先もこの場所でキャリアを築いていきたいと考えています。