MANAGEMENT
PLAN

中期経営計画

＋αとしての事業拡大と新たな収益の柱を作ることを企図し、総合不動産を超えた価値を提供してまいります。

総合不動産＋αの会社へ

①権利調整事業
商品化後に入札を目論めるほどの確かな物件目利きと、高い情報収集力を武器に物件取得。入居者や隣地所有者との権利調整や、隣地買収の広がりも含め、根幹事業として確実にプロジェクト完遂してきたことを継続

②不動産加工事業
多種多様なタイプのアセットを取得・保有していることによるノウハウと、各専門会社とのリレーションシップ強化により、権利調整事業以外の物件加工の選択肢の拡大へ

①既存営業力による情報取得での新規購入促進
②中長期保有を前提とした不動産Ｍ＆Ａによる良質な物件取得
③大阪・東京本社拠点周辺に留まらず、特に投資保有実績のあるエリアへの継続投資
④自社内管理能力の向上
⑤外部からの人材確保
⇒BM実務経験者を念頭に外部からの人材確保

①ビジネスマッチングを含めた金融機関（≒地方銀行）との関係強化
②サービサー・士業との連携により新しい顧客層の発掘
③新事業領域との連携におけるSPCとの大型仲介案件創出

投資助言業の登録および不動産特定共同事業の許可取得により、新たな収益の柱として確立

既存事業の体制強化側面から利用することに加え、不動産事業だけにとらわれない新たな収益源の創出を目指す

管理部門においても営業部との融和のもと、「稼ぐ管理部」としての機能強化

根幹事業を支える強力なバックアップと適正なリスクコントールを主導

拡大する業容を支える人材を積極登用し、人員増加を企図

ウイルスやサイバー攻撃から会社を守り、効率的な営業活動を下支える攻めの改革により、攻防一体の事業推進